ヤマハジュニア専門コースに通っている娘を持つ母です。

1年目の最後に受けた「グレード試験9級」の結果を受け取りました。

無事合格!

結果からいうと無事に合格しました!

まずは親としては、ホッとしました。

娘も嬉しそうにしていました。やっぱり目に見えて合格となるのは、普通に褒められるとかそういうものとはまた違うのでしょうね。

認めてもらえた!と実感できるのかなと思います。

試験前に不安になっている娘に、先生から落ちてしまいそうなくらいのレベルなら、もっと練習するようにと言うので!と言われていたので、親なりにきっと合格できるレベルは持っているのだろうとホッとした記憶がありますが、結果をもらい、改めてホッとしています。

合格or不合格のライン

グレード試験9級は、S・A・B・C・D・Eで評価されていました。Cからが合格とされているようです。それぞれの項目が点数で評価され、合計の数値で最終判定が出ています。

また、先生からのフリーコメントもありました。

先生からは、特にフリーコメントにあることをちゃんと確認して、今後にいかしていきましょうとのお話しがありました。

娘へのコメントとしては、音の強弱をつけてもっと表現しましょうといった感じのことがかかれていました。

当日も同じような話をいただいたみたいだったので、本人も心当たりがあったようですし、私自身も普段の練習を見ていて、強弱のつけ方、意識のしかたは、もうちょっとできるといいなと普段から思っていました。

娘自身も改めてそこを意識できると思うので、今後、ぜひご指摘いただいたことをふまえて頑張っていけるといいなと思います。

グレード試験に向けての練習は、年が明けた1月くらいから、アンサンブル発表会の練習と並行して準備を進めていました。数カ月の練習の成果も出て、良かったです。

2年目は8級の受験があると聞いています。1年後、どれくらいの成長をしているのか楽しみです。

投稿者

まる

・娘(小2)と息子(4歳/保育園)ふたりの子を持つ母です。 ・フルタイム勤務の会社員で毎日ヘトヘトなアラフォーです。 ・娘は3歳からヤマハ音楽教室に通っています。 ・私自身は小2までヤマハ経験あり  その後中学卒業までは個人のピアノ教室での経験があります。

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