ヤマハジュニア専門コースに通う娘をもつ母です。
先日2年目のJOCコンサートを終えました。楽器店のコンサートになりますが、今年は20名くらいの参加者でした。楽器店の規模が大きいところは、もっと大規模だったりするのかもしれませんね…。比較的こじんまりしていましたが、アットホームな感じで良いコンサートでした。
1年目のお子さんも参加
昨年は娘も、アレンジ部門で参加。JOC本番間近にバタバタしていた記憶しかありませんが、とにかく弾き込みが足りていなくて、ミスタッチがとても多く、親としても最後まで弾ききれるかヒヤヒヤしていた気がしています。
今年はクリニックが9月にあり、そこに間に合わせるために曲作りをしていたので、比較的余裕をもって取り組むことができました。
今年は1年目のお子さんも結構でていました!アレンジ部門のお子さんはまだ初々しさいっぱいで、こちらもドキドキしながら見ていました。創作に挑戦しているお子さんもいましたが、堂々とステキに弾いていて、圧倒されました。
そんな1年目のお子さんの参加度合いをみて、1年目のJOC参加は任意(楽器店や先生によって異なるかも)なような気がしますが、出ないという選択のJ専のお子さんはほとんどいないんだなと改めて感じました。
同じクラスのお友達の曲を聴いて
同じクラスのお友達の曲もやっぱり気になりますよね。昨年ももちろんそうだったのですが、2年目とは思えない創作力で、正直レベルの差を感じます。J専に進むお子さんは1年間で本当にぐぐっとレベルが上がるので、今年もまじまじと感じました。創作力はもちろんですが、タッチや表現力など、練習量で差が出るのか、もともとのセンスの差なのか…。もっと頑張らないとなと感じた1日でした。
JOC終わって個人発表会も
次のイベントは個人発表会です。
イベントが盛りだくさんで休んでいる暇もあまりないのですが、次に向かって、切り替えて(本人は燃え尽きた感満載でしたが)また頑張ってもらえたらなと思っています。