オリエンテーションって何やるの・・・?
ヤマハのジュニア専門コース1年目に通う娘をもつ母です。
はれて「ジュニア専門コース(J専)」に進級することが決まった娘。合格通知が届いて1週間・・・。
「そもそもレッスン曜日はどう決まったのか・・・?」
「はたして何人のクラスなのか・・・?」
「どんな宿題が出るんだ・・・?」
とワクワクドキドキな気持ちで臨んだオリエンテーションについてお話していきます。
オリエンテーションって何やるの?
オリエンテーションの会場は前回オーディションを行ったヤマハ音楽教室です。
娘はおんがくなかよしコースからヤマハ音楽教室にお世話になっていますが、近隣のセンターでジュニア専門コースの開講がなく、少し離れたセンターでのクラスのオーディションを受けました。
これまで通っていたセンターは、かなりこじんまりとしていたところだったこともあり、大きいセンターにはまだまだ慣れず、ドキドキします・・・。
- オリエンテーションでやったこと
ー教材費の支払いと受け取り
ーレッスンの持ち物やお約束の確認
ーレッスンの進め方についての説明
ー初回の宿題
- 初回の宿題
ー個人レッスン 2曲
(CDを聞く前に読譜しましょう)
ーグループレッスン 4曲
(CDをきく、うたうなど)
ーその他 幼児科でならった和音、
たからさがしを弾く
事前にJ専ブロガーさんの記事を読みあさっていましたので、宿題が大変なことは理解していました。 でもやっぱり「あー、この量大丈夫かな・・・」と私自身は不安になりました。
娘に後から聞いたら「大丈夫だよ、できると思うよー」となぜかポジティブ。
オーディションの緊張が半端なかったから、やっと解放されて、次に何をするのか楽しみでワクワクしているんだろうなと。
そんな前向きな娘にちょっとホッとしたのもつかの間、その後の1週間が怒涛の1週間となったのですが・・・。
J専で先生が大事にしていること・・・
こどもたちにも分かるように、ひらがなで作成したプリントを配布してくださいました。
親への説明の合間に、こどもたちにも声をかけてくれたり、オーディション時にも優しい先生だなと感じていましたが、オリエンテーションでのご説明をとおしても、すごくいい先生なんだろうな・・・と感じました。
第一印象って結構大事ですからね。
そういう意味では、安心してこれからお任せできるなと、このクラスに行くことが決まって良かったなと感じています。
- 先生からお話があったこと
ー個人によって進みは違うが、決して焦らずに1曲1曲を大事に進めること
ー創作のレッスンでは、自分の言葉で発言できるように待つこと(親がせかさない)
ー自宅での練習時間のコントロールを親がしてあげてほしい
そのようなことを中心にお話しされていました。我が家は私がフルタイム勤務のた、 こどもを学童へ行かせており、ほかのお子さんよりも練習時間の確保には苦労するはず・・・。
自分で時間を作って練習しているときは良いですが、最近よくある「疲れた・・・寝たい・・・」と 何をやってもぼーっとダラダラしてしまうときがあって、今後が思いやられます。
さてオリエンテーションが終わったあと、同じクラスとなるお友達たちと挨拶し、駅まで同じ方向だったので、お話しながら歩いて帰りました。
こどもたちは早速打ち解けた様子!
初回までの宿題、不安ではありますが、母も一緒に楽しんでいきたいなと思った今日1日でした!