ヤマハジュニア専門コースに通っている娘を持つ母です。
5月からJ専のレッスンがスタートして、8カ月がたちました。
J専に入る前に、楽しそうだなと漠然と思っていた創作。
初回レッスンから創作の宿題が出たときは、顔が真っ青になったり、毎週出る創作の宿題で娘がヒーヒーいって、もう作れないと弱音をはいたり…
10月のJOCまでは、J専のレッスンと宿題の量になれるのに、本当に大変だったなとつくづく思います。
JOCを終えると…
ただJOCが終わって、少しだけ創作の宿題がでない時期もあって、
「あー、なんか作りたいな。」
とも言うようになっていて、娘の成長にはビックリしました。
今では毎週モチーフの宿題が出るようになっていますが、親のサポートなしでも、先生が出す課題を次々とクリアできるようになってきました。
作るスピードも書くスピードも!
半年前に比べたら、作るスピードも楽譜を書くスピードもとっても早くなりました。
たまに似たようなモチーフ多いな…と聞いていると思うこともあると思うのですが、次のレッスン先生が、例えば「跳躍をいれてみて」とか、「音を広く使ってみて」とか、色んなパターンで課題を出してくださるので、モチーフ作りひとつとっても、以前に比べてバリエーションが豊かになってきたなと感じます。
J専ってただピアノをうまく弾くだけではなくて感性というか表現力なども、知らないうちに身についていくのですよね。
幼児科と比べて、難しいことはもちろん多いのですけど、娘は創作も好きみたいで、グループレッスンは楽しいようです。
来年のJOCを思うと、またまた大変になるのだろうなと思いますが、成長を楽しみにしていきたいと思います。