ヤマハジュニア専門コース1年目に通う娘をもつ母です。
初回から走り続けていたレッスンですが、ようやく休みが入ります。
休みなく毎週通い続けていたので、2週連続休みとなることで、こどもというより私の方がやっと休める・・・という気持ちになったくらいです。
幼児科の頃とは進み具合も宿題ももちろん全然違うのと、娘からしたら、小学校に入学するという環境の大きな変化もあり、本当によく頑張ったなと思います。
この約3か月間、とにかく走り続けたなという感じです。(まだはじまったばかりですけど、ようやく慣れてきたのかなという感じですね。)
グループレッスンの待ち時間、ほかのお子さんのママと色々と話したりします。
当初は、
「今、どんな曲やってますか?」
「あの曲、大変ですよね・・・」
「先生にこんなこと言われたんですけど、なんかうまくいかないんですよね・・・」とか色んなあれこれを情報交換したりしていると、
「あっ・・・うちの子だけ遅れてる??」
「ほかの子、もうこんな曲やってるの?早い、さすがだ・・・うちはまだまだだ・・・」
なんて思って、ひとり落ち込んだものです。
なかなか練習しない娘に、つい
「〇〇ちゃん、もうこの曲やってるんだって」
と、比較してしまうこともありました。
もちろん、
「ほかの子と比較する必要はないです!」
これは先生もおっしゃってくれるんですが、とはいえ、気になっちゃうんですよね。
これを娘に言ってしまったあと、とても後悔して、その後はあまり言わないようにしてはいるんですが、当初はなかなか切り替えられず、モヤモヤしていたりしました。
こどもによっての進み方の違い・・・
ほかのママたちとの話で、1つ分かったのは、みんな同じように進んでいるわけではないということ。
特に個人のレパートリープラスなどは、その子に合わせて先生が進め方を変えているようです。
「その曲、先にやっているんですか?」とか、よくよく聞いてみるとテキストの順番が前後することが結構あって、私の娘も、先生が、
「〇〇ちゃんは、こっちの曲の方がうまくつかめそうだから、先にこっちの曲をやってみよう!」というような言い方をしてくれるときが確かにありました。
あとは、譜読みが苦手・・・とか、こういうところでつまずいているといったような話を相談すると、
「じゃあ、この曲でこういうことを勉強してみましょう!」と、その苦手なことを少しずつ練習できるように組み合わせてくれたりもしています。
こどものレベル感だけでなく、性格などもふまえて、先生が決めてくれているんですよね。(本当にありがたい限りです)
こういうことが分かってからは、ほかののお子さんの進み具合を気にしすぎることはやめました。
先生にお任せして、私自身は娘の気持ちを聞いたり、ちゃんと向き合いながら頑張らないとなと思っています。
「今、J専についていけているのか・・・」
気になる!どうやったら娘のレベル感がわかるのか?本当に大丈夫なのか?色々と気になっちゃうんですけど・・・。
グループレッスンも見学できない今、先生からのFBや、こどもの反応などを見ていくしかないですよね。でもまずは、ほかのお子さんと比べず、娘を信じて応援していこうかなと思います。