ヤマハジュニア専門コースに通っている娘を持つ母です。
10月頃より個人レッスンで、ツェルニーの教本に入りました。
先生と話した感じだと、今通っているクラスの子は、ツェルニーかもうひとつ(結局、何の教本なのか聞けてないで・・・ブルクミュラーなのかな?と勝手に思ってます・・・)、どちらかを選択して進めているようです。
私の娘は、先生のご判断で「ツェルニー100番」をやることになりまして、絶賛練習中です。
ツェルニー100番ってどんなレベル?
私もこどもの頃、ツェルニーをやりました。100番をやって、確かその後30番もやったのかな?という気がしてます。(もしかしたらどっちかだったかも・・・あまり記憶は定かではないです。)
調べてみると、ツェルニーはやはり弾くための技術的な基礎を身に付けることができる教本のようです。練習曲なので、1曲は短いわりに弾きにくくて大変な曲が多いのに、あんまり楽しくないな…と感じていた記憶がうっすらあります(^-^;
初級より少し上くらいの教本
100番はレベルとしては、初級よりは少し上のレベルのようです。
30番や40番などは中級のようなので、まずは100番を弾いていく中で、初級に近いレベルの練習曲をたくさんこなすといった感じなのでしょうか。
ちなみに、バイエルはやらなくていいかなという先生のご判断だそうです。(私は子供のころ、バイエルもやりました・・・。ピアノ初級とはいえ、ヤマハのテキストありますしね。)
J専だからというレベル感の問題もあるでしょうし、先生によってどういう教本を使って進めていくかなどは変わるのかもしれないですね。
良くある青い教本になったことで、何だか本格的にピアノを習い始めた気分になりました。
娘はまだツェルニーをやりはじめたばかりで、何の感触もないみたいですが、今後、どういった教本をやってどんなふうに成長していくのか、とっても楽しみです。