ヤマハジュニア専門コースに通っている娘を持つ母です。
幼児科からの進級を考えるこの時期に考えたこと、情報収集したことなどを我が家の経験談をふまえてお話しできればと思います。
J専や総合コースについての情報収集
J専のオーディション受けてみようとなった娘ですが、それを決めるまでには私の方で、色々と情報収集をしました。
コースの主な特徴は以下のようなものでした。
◎専門コースについて
・ オーディションがある
・ グループと個人で週2回レッスンがある
・ イベントが多い
・ 宿題が多い
・ 創作のレッスンがある
◎総合コースについて
・ グループと個人のレッスンがある
・ 個人の回数が選択できる
・ J専ほどではないが、個人レッスンがあるので、アンサンブルコースよりは早くピアノが上達するかも?
(あくまで自分なりに調べてみたうえでの個人の見解ですのでご了承ください。)
J専のオーディション
情報収集するなかで、特にJ専のオーディションについては、色んなブロガーさんの記事を読みあさりました。(本当に感謝です!!)
先生からはオーディションは落ちる場合もゼロではない、もちろんありますと聞いていたので、どんな感じなのかな?と不安にもなってとにかく調べました。
(オーディションに関しては後日改めてまとめるとして)
オーディションのなかで、メロディ暗唱やメロディ聴奏などの「移調」の問題が出るというのも、衝撃でした。
レッスンの中で、そこまで移調をやっていない気がしたからです。特にメロディ暗唱はコロナ禍で、レッスン内で歌うことがほとんどなくなっていたので、正直厳しそうだな…という気がしていました。
レパートリー曲もCDを聞いていると、途中で移調する曲は確かにありましたが、あくまでレッスンのなかでやっていた範囲でしかできません。
娘の耳がいい方なのか…?
それも自信があんまりなくて不安でした。
私自身のそういった不安があったこと、本当に娘にやる気があるのか、頑張れるのか?をみるためでもありますが、
結局、オーディションまで月2回、先生に個人レッスンをしていただくことになりました。それもまた良い経験となりました。
J専の創作とJOC
J専はとにかく創作が大変。
JOCも毎年出る必要があって…というようなブログもたくさん拝見しました。
私自身は「創作なんて、とっても楽しそう♪」なんて最初は気軽に考えていましたが、まだ基礎がないうちから、創作もやっていくなんて、ついていけるのかな??という不安ももちろんありました。
もちろん創作するのが好き…なんてことはなく、幼児科のときはそんなこと全くしなかったですが、ここも基礎があれば、レッスンの中で学んでいけるのかな?楽しめれば良いのかな?と、ある意味楽観的に考えて、あんまり気にしないようにしていました。
せっかくだからJ専に入れるように準備していきたい!でもダメだったからといって、アンサンブルコースで楽しくやってみるではなく、総合コースで個人レッスンもやっていくことで、できるだけレベルアップしていきたいなと思いました。
娘とその認識を合わせて、いざオーディションに向けて練習、練習です!