ヤマハジュニア専門コースに通っている娘を持つ母です。
昨年は、JOCには参加したものの、これまで習った曲をアレンジするタイプの創作で参加しました。
一から作曲するわけではなかったものの、5月くらいから創作をはじめて、まだまだ何も分からずな状態で進めていたので、もちろん大変ではあったものの、来年はどうなってしまうんだろう…と、不安な思いを抱えていた頃を思い出します。
2年目は初回からJOCのモチーフ作りの宿題
まず驚きだったのは、2年目の最初のレッスンで宿題がでたこと!
JOCは10月上旬です。
レッスン開始は5月なので、正直、こんなに早くからスタートするんだなとビックリでした…。
ちなみに昨年は8月前くらいから。楽譜を書くこともままならない時期でしたので、色々とサポートが必要でした。
今年はまず、どんなイメージの曲にしたいか、曲の構成やイメージ、タイトルなんかから固めて、それに合わせた曲作りをしましょうといった感じです。
2カ月がたって…
初回の宿題でモチーフ作りにとりかかりはじめてから2カ月がたちました。
グループレッスン時にもJOCの宿題を提出したりするので、ほかの子の進捗も何となく分かるのですが、早い子は1曲右手だけ作り終わって、伴奏付けも半分くらい終わっているような感じです。
すごく早くて驚きます。
創作が大好きでスラスラ進んでしまう子もなかにはいるのですよね。
娘はまだまだ右手だけでも作り終えられていない状況。ペースあげていかなければいけないのだろうなと思います。
つくるだけではないJOC
先生からは、自分で作って自分でちゃんと弾く、表現するところまでと何度もお話しいただいてます。
JOCはつくるだけで精一杯で、なかなか自分で弾くというところまでは手がまわらないケースが多いそうです。
だからこそ、7、8月にちゃんと作りきって弾く練習に早いタイミングで切り替えることが必要とのこと。
確かに昨年は、楽譜を暗譜するだけでいっぱいいっぱい。かなり弾き間違いもあったりで、もっと練習したかたったなと思ったほど。
今年はその教訓を活かして、夏休み中にスピードアップして進めようねと、娘とも話しています。まだまだ先と思っていても、きっとあっという間に来ますね…。後悔ないように、今年は早め早めで頑張りたいと思っています。