ヤマハジュニア専門コースに通っている娘を持つ母です。
2年目に入り、すぐにはじめていたJOCの作曲が、徐々に進んできました。
1年目に苦労していた作曲も、比較するとだいぶスムーズに進められるようにはなってきました。
曲づくりでは、先生に少しずつなおしていただきながら、何とか自分が作ったモチーフをベースにできあがってきています。
楽譜を書くことへの慣れ
1年目を振り返ってみると、とにかく楽譜がかけない…かけなくても何とか頑張って少しずつ書いていましたが、ものすごく時間がかかってしまう…。
結果的に、曲づくりは弾いたり歌ったりしてもらったものを、私がいったん楽譜におこし、仕上げとしてまねして書いてもらうといった流れがほとんどだったかと思います。
そして今年の2年目。
さすがJ専だなと感心しますが、今ではほとんど自分で書けるようになりました!
難しいリズムやヘ音記号の左手、伴奏などは多少苦手意識があると思いますが、スラスラかけるようになり、以前ほど時間もかからなくなりました。
J専の1年間で驚くほど成長する
調号や拍子の記入が漏れてしまったり、臨時記号を誤って右側に書いてしまったり、…もちろん正確でないこともあるのですが、本当にスラスラかけるようになってきたかなと思います。
やっぱり数をこなすことは本当に大事ですね。
今、J専1年目で楽譜を書くこと自体に苦戦されているお子さんをもつ方、これからJ専を目指すかどうか悩まれている幼児科のお子さんをもつ方…
J専では繰り返し繰り返しの積み重ねで、心配していても急に成長する日がくるのと、2年目ではそこそこ自分で書けるようになってきますので、そこは心配しすぎずにお子さんを応援、サポートしていただけたらいいんじゃないかなと思います。