ヤマハジュニア専門コースに通う娘をもつ母です。

娘が通う楽器店の今年のJOCコンサートは10月にあります。昨年はテキストにある曲の編曲をする形でのJOC参加でしたが、2年目の今年ははじめて一から曲を作っています。

5月に2年目のレッスンがスタートしたその日の宿題で、JOCに向けてのモチーフ作りがあって、当時は、え!もう作りはじめるの?と驚いたくらいでしたが、何とかそれを少しずつ乗り越えて、曲の大半が出来上がり、あとは先生の最終チェックをもらうといったところまできています。

クリニックを受けるかどうかって…?

今年は当初から先生より、作曲家の先生に見てもらえるチャンスがあるので、頑張ってその時期に間に合わせられるように曲作りをしていきましょうとの話がありました。

最初は、そんな難しい感じのところ行けなそうだなとか、そもそもそれまでに曲など仕上がらないだろうしなという気持ちでいましたが、時間がたつにつれて、このクリニックへの参加は、予定がなければ出ましょうレベルの温度感だと気づき、こちらに出る出ないの選択の余地はあまりないのだなと気づきました…とはいっても、悪い意味ではなく、こんな機会めったにないからぜひ!の方です。

どんな準備が必要か??

クリニックは作曲家の先生がいらっしゃって、こどもが作った曲を聞いてアドバイスをいただけるという、本当に貴重な機会です。30分くらいのレッスンで、先生も同席していだだけるとのこと。(保護者は難しいかもと今のところ言われています。)

準備という面では、すごくざっくりですが「3つ」必要かなと今感じています。

①曲を弾きこんでおくこと

曲を完成させておくことはもちろんですが、弾きこんである程度弾けるようにしておく必要もあります。

娘の場合はここが肝になりそうで、作ったはいいけどガス欠?燃え尽きたのか、なかなかスムーズに弾けるようにならない…。私も聞いていて、ここ弾きづらそう、もうちょっと簡単にすれば良かったのになと思うところも多々あるのですが、もう時すでに遅しです。

とにかくクリニックまでに最低でもスラスラと弾けるくらいまでにはもっていかないと、先生にも失礼ですし、私としては声掛け頑張るかな…という感じです。

そして2つめ

②楽譜をきれいにしておくこと

今の楽譜は、先生の直しが入っていたり、書き直した箇所がきれいに消えてなかったり、そのまま先生に見ていただくのは失礼だということで、楽譜をきれいにしてコピーし、スケッチブックにはるなど、先生用の楽譜を用意することになります。(書き直して持参するかたもいるかもですので、一例かもしれませんが)

書き直しとなるとすごく時間かかるなと覚悟していましたが、とりあえずは今の楽譜をきれいにというだけでしたので、ホッとしました。むしろちゃんと弾けるように時間を使ってくださいとのことです。(^-^;

③ボイスレコーダー

最後に3つめ、これは親が準備するだけですが、当日保護者が入れない可能性が高いので、先生にお願いして録音させていただいたほうがよいとのこと。ボイスレコーダーや携帯のボイスメモなどの準備が必要です。携帯だと急に電話がなるとか通知がくるなど、何となく心配なので、今さらですがボイスレコーダーを購入しようかと思ってます。

以上、JOCクリニックについて今回はお話ししました。クリニックまではもうすぐ。まずは先生に見ていただける失礼のないようなところまで、もっていかないとなと思います。クリニックの感想などはまた後日改めて書こうかと思います。

投稿者

まる

・娘(小2)と息子(4歳/保育園)ふたりの子を持つ母です。 ・フルタイム勤務の会社員で毎日ヘトヘトなアラフォーです。 ・娘は3歳からヤマハ音楽教室に通っています。 ・私自身は小2までヤマハ経験あり  その後中学卒業までは個人のピアノ教室での経験があります。

コメントを残す