ヤマハジュニア専門コースに通う娘をもつ母です。
先日、クラスコンサートがありました。早いものでもう半年が過ぎたのですよね。これまでに春からやってきたいくつものアンサンブル曲や、各自のJOC曲の発表など、もりだくさんのコンサートでした。
自分たちの手作りコンサート♪
当日はプログラムを板書するメンバーと司会を担当するメンバーとに分かれて、すべて自分たちで進行しました。
板書もプログラムと一緒に音符やト音記号のイラストが書いてあったりしてかわいかったですし、司会も元気に曲紹介などをしていて、素敵なコンサートでした。
アンサンブルは、久々に合わせた曲もあったと思うので、できあがりは微妙なところもあったりはしましたが…みんなで合わせる難しさ、楽しさ両方が感じられる素敵な演奏でした。
JOCの曲はコンサートが終わってから約1カ月ほどがたち、なかなか改めて弾いたりもいうこともなかったので、娘の演奏自体は、JOC本番当時に比べると、お恥ずかしい限りでしたが、みんなそれぞれにドレスを着て、それぞれの曲を改めて聞きあって、こどもたちも良い刺激になったのではないでしょうか。私自身も2年目のみんなの成長をより実感できた時間でした。
お友達の創った曲を聞いて
JOC当時は、ほかのお友達の曲をちゃんと聞くなんて、そこまで本当に余裕がなかったのですが、今回改めてお友達の創った曲を聞いて、やっぱりすごいなと感じました。
リラックスして聞いていたこともあり、鼻歌が飛び出すくらいみんなの曲に興味を持った様子の娘。この曲のここが好き。など、普段のレッスン後にはなかなか出ないような話がたくさん出てきて、娘自身もコンサートをとても楽しんでいたのだなと感じました。
さて、最後には新しいテキストの宿題がたくさん出ました。より一層難しそうな曲も出てきました。
もう後半戦なのですよね。
来月の個人の発表会、コンクールの予選、グレード試験、グループのアンサンブル発表会と春まで、立て続けに休みなくイベントが続きます。
何だかんだやっぱりJ専は忙しいですね。